夏色の巻

今年も無事、恒例の和歌山遠征が終了した。
大阪からは初参戦のジャイアン&フライデーナイツ。
何度も言っているが、一応はライブである。
しかしいつしか「遊びに専念したい」という大人たちの身も蓋もないワガママにより、
初日にさっさとライブを終わらせ(ライブはもちろん真剣)、あとは水を得た魚のように遊びまくるというスケジュールになった。
普段、暗い夜のライブハウスでしか会わないバンドマン同士が、
炎天下の中、子どものように川遊びに興じるのは何とも奇妙な光景だ。

 

夜はジャイアン氏の「怖い話しよう」という一言で
ただでさえ薄気味の悪い旅館の電気を消し、怖い話で盛り上がったのである。
うむ、これぞまさに夏季合宿の夜という感じだ。
女っ気の無さが、さらに合宿感を際立たせる。

 

実はその直前、打ち上げが終わって車に戻った際に、
隣に停まっていたスターライトラングラーズの機材車のバックミラーにかかっている芳香剤が
なぜかユラユラと揺れているのを目撃した。
この時、カラオケに行くメンバーと宿に戻るメンバーで別れたのだが、ラングラーズ一行はカラオケに行ったのだ。
車には誰もいないはず。
初めての不思議な現象に怯えていたら、実はコテツ(Dr)が先に乗っていてエアコンをかけていただけだった。
まったく、紛らわしいことをしてくれたものだ。
あの時、言葉にできない恐怖心を抱いていた自分が恥ずかしい。

 

なお、私は今回、最後の最後に川の飛び込みでミスって鼓膜に穴が開いてしまい、不完全燃焼のまま帰路についた次第である。
耳鼻科の先生に「実は川の飛び込みで・・・」と言うと「それ今日で2人目です」とのこと。
中耳炎の心配もなく、ほっといたら治ると追い返された。

 

毎年、決まって海の日の3連休に開催されるこの遠征。
参加希望の方はお気軽に連絡いただきたい。
もちろんバンドマンじゃなくても結構。


ウッシー

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